ハッピーライフスタイル

みうまがとままこが夫婦で子育てと仕事とお金について書いてます。

お友達との約束を何度も破ってしまう子に

f:id:miumaga:20181005110102j:plain

今回は、小学校低学年のお友達との約束事、どうしてる? の記事にも書いた『何度もお友達との約束を破ってしまう子』にどう対応するか?についてです。

 

約束を破るにも何かしらの原因がありますので、色んな原因を想定して対処法を考えていこうと思います。

 

<スポンサードリンク>

 

 

 

約束を破る原因って何だろう?

  • 親が度々約束を破ってきたため本人も約束を守る大切さを理解していない
  • これまで約束をした相手に毎回約束を守って貰えていたため『約束を破られる=ショック・残念なこと』と気付いていない
  • 人によって使い分けている
  • 耳で聞いた約束が頭に残らない
  • スケジュールを把握していない(習い事・宿題をした後に遊ぶルールがあるなど)
  • 他に楽しそうなことをしてる子を見ると頭から抜けてしまう

パッと思いつく限りでもこれだけあります。複合的に絡んでいる場合もあることでしょう。今回は上のパターンの対処法について考えていきます。

 

 

約束の大切さを理解していない場合

子供が話を聞いて欲しい時「忙しいから後で聞くね」と言って後から聞けない、悪いことをした時に「怒らないから正直に言って」と言いながら怒ってしまった。

 

子育てしている以上、そんな場面って何度もありますよね。

親側は約束を破らないようにしていると思っていても、子供にとって「約束破られた」と感じる出来事って気付いていないだけで沢山あるんだと思います。

 

子供にとって、そういう「約束を破られた」と感じる頻度が多い、あるいは親側が状況を説明せずに一方的に約束を破っている(どこかに遊びに行く約束をしていたけど雨が降って行けない時、理由を伝えること無く「やっぱ無理」みたいに伝えてしまうとか)ようなケースが続く場合、『約束は破っても良いものなんだ』と感じるかもしれません。

 

そんな場合は、

  • 気付き次第、親は子供との無責任な約束をしないようにする
  • 約束を守れないと、相手が心配したり嫌な思いをしてしまうことを伝えていく
  • 信用されなくなることによる不利益を伝えていく

ことを根気強く教えていくのが良いかもしれませんね。

 

冷たいかもしれませんが『約束の大切さを理解していない』場合のお子さんの場合は、実際に痛い目にあって初めて気付けるのかもしれません。痛い目に遭っている中で「約束破って信用されてないからだよ」と言っても簡単に受け入れられないかもしれませんし、少々お灸が効きすぎる気もします。

 

約束を破ってそうだと気が付いた時点で普段から注意をしておくことは、いざという時に本人が受け止めやすい状況を作り出すのに大切なんじゃないかな?と思います。

 

 

『約束を破られる=ショック・残念なこと』と気付いていない場合

知り合いの方に実際に約束を破られる場面を疑似的に親が作り出して対応した、という方がいらっしゃいました。他にも「◯◯との約束は守らなくても良いんだったら次から破ろうかな」と口にしているという方も。

 

実際に自分がやられた時どう思うかを考えるキッカケを作ることで、約束を破ることがなくなったり無理な約束自体をしなくなる場合があるようです。

 

<スポンサードリンク>

 

 

人によって使い分けている場合

相手によって態度を使い分けることは決して悪いことではありません。多かれ少なかれみんなやっていることだとは思います。ただ程度がありますよね。

人によって使い分けるにしても色んな使い分けがありますので、今回は『目上の人と友達によって使い分ける場合』と『特定の子だけ使い分ける場合』を考えていきます。

 

【大人の前だけ約束を守る子の場合】 

このようなケースは「約束はしっかり守らなきゃダメだ」と厳しく言うよりも根本的な『人により大きく態度を変える』方を何とかした方が良い。

  • 厳しくし過ぎてないか?
  • 過度な期待をし過ぎていないか?
  • 親の状況(体調が悪い・忙しくて余裕がない等)が子供を良い子に追い込んでないか?

約束の大切さよりも先に親自身に問題がないかも自問し改善していくと同時に、人によって態度を使い分ける場合の不利益を根気よく伝えていくのが良いかと思います。

 

【特定の子だけ約束を破る子の場合】

この場合は最初から怒らず、まず理由を聞いてみる。相手を軽く扱っているケースの場合は大人の前でだけ良い子の時と同様『態度の使い分けによる不利益』を伝えていくと良いですが、何かしら原因があってやっているケースもあり得ます

 

意地悪として約束を破るのは別問題で注意する必要がありますが、我が子の感情も受け入れず約束事を破った点にだけ言及してしまうのもマズいです。後々の親子関係にヒビが入りかねないだけじゃなく、イジメに発展しかねないケースだと思っています(何度もやってたら既にイジメに発展していることになりますね)

 

 

というのも我が子も一度似たようなトラブルがありまして。遊ぶ約束を複数人としていた中、1人だけ違う時間を指定して待ち合わせをするという愚行を犯しました。

その除け者にされた子は盗み癖のある子で遊んだ他のメンバーは何かしら物を盗まれたことのある子達でした。仲間内で物を盗んでいたのです。流石に皆で約束をすっぽかしたのを見つけた時は全員を叱りましたが…

結局その子はグループを抜けましたが、対処の仕方で約束をすっぽかす以上のイジメに発展する可能性もあった訳です。

 

その時は、たまたま我が子含む何人かの子がその子から物を盗まれた話を聞いていたし、同じような被害を受けた子の親から話も聞いていて裏付けもあった。そういう状況があったから待ち合わせをすっぽかしたことも多少冷静に叱れましたが、理由を知らなかったら相当子供達に怒っていたと思います。

 

とにかく先に事情を聞くこと。そうじゃないと「向こうが先にやってきたのに何で怒られなきゃいけないの」って事態になりかねません。

 

 

その他の約束を破る原因の対処法は??

最後の二つ『スケジュールを把握していない』『他の楽しい遊びをしている子に混ざってしまう』っていうのは年齢と共に落ち着いてくると思われるケースです。

 

出来るなら「◯曜日は遊べないんだ」「宿題やってからじゃないとダメなんだ」と一言伝えた方が良いと『理由を伝える大切さ』を教えておく。最初は言えないかもしれないけど、大体は出来るようになっていきます。

 

『他の楽しそうに遊んでいる子に混じってしまう』場合は、待ち合わせをして放って置かれた側は悲しい思いをするということだけは必ず伝えておいた方が良いですが、年齢を重ねるにつれて他のことにも目が届くようになっていきます。

 

簡単なやり取りだけだと頭に入らない場合は手帳や自由帳にメモする方法もあるって案を教えてあげると良いかもしれませんね。