ハッピーライフスタイル

みうまがとままこが夫婦で子育てと仕事とお金について書いてます。

仕事ができない人にはどのような対応をしたらよいのか??

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能力に見合った仕事を分配しても生産性は上がらない

仕事は、人それぞれ適材適所に行うことが出来れば生産性は上がります。

理屈では分かっていても、中々出来なのが現実でしょう。

組織全体を見渡してみると必ず【仕事ができない人】がおり、仕事の足を引っ張ります。出来ない人がいると、その穴埋めを【仕事のできる人】がやるので、組織内でも不公平感があふれ、全体の雰囲気やモチベーションにも影響が出てきます。

 

どこにでもある会社組織の問題ですが、この状況を改善する事は出来ないのでしょうか?

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【その人の能力に見合った仕事だけをしてもらえれば組織全体の生産性が上がる

と言うのは、まっとうな考えと誰もが思いますが、そうでもないようです

仕事ができないからと言って、誰でもできる簡単な仕事しか任せなくなると、組織全体が機能しなくなる恐れがあります。

 

仕事ができない人と言うのは、意外にプライドが高く、その一方で自分の仕事に自信が持てなく繊細でもあります。その自信の無さから、報告・相談が出来ず、自分のミスを認められません。

 

こういうタイプは、仕事で失敗しても【自分は悪くない、指示が悪い】と他人のせいにします。任せた、仕事が簡単なものとしても、結局抱え込んでしまい、同じミスを繰り返してしまいます。さらに、【せっかく仕事を振ったのに…】と周りの目線や態度を敏感に感じてしまい、プライドが傷つけられて、ますますひねくれてしまいます。

 

そんな人が組織に居ると、本人の仕事がさらにできなくなりますし、その分周りの負担も増えてしまい、生産性がガクッと落ちてしまいます。

 

では、どのように対応すると生産性が上がるのでしょうか?

 

仕事ができない人には、タイプ別で対応

仕事ができない人には、3タイプしかありません。そのタイプ別で、対応すれば生産性が上がることでしょう。

 

  1. 段取りが悪く、作業スピードが遅いので仕事が遅い
  2. 仕事の目的とゴールを確認せず、質問もしないので自分で全て抱え込み自爆する
  3. 細かいことを気にしなさすぎで、間違えたまま仕事を進めてしまう

あなたの職場の【仕事が出来ない人】は、大体この3つに分類されるので分析してみましょう。


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仕事を調節する前に、心に寄り添った対応を

どのタイプであっても、仕事の難易度を下げたりなぜできないのか?と叱責するのは逆効果なので、やめましょう。周囲が割り切って、仕事を進めるプロセスと声掛けをすることで全体の生産性を上げます。

細かくチェックせざる得ないような、ツールなど用意して指示の仕方を変えるようにしましょう。

 

出来ない人本人が苦手な事を、当人に考えさせない事を徹底しましょう。

自分で考えてやった結果が、3つのタイプに当てはまってしまい、繊細なので質問や確認をしてくるのが出来ないのですから、考えさせるよりも指示系統と確認方法を変えた方が生産性が上がると言うものです。

 

最初は、その閉ざしている心を開かせる努力から行いましょう。

心を閉ざしている限り、こちらの指示を意図通り受け取ることはないでしょう。

成果が出ない事をフィードバックすると、相手は同じチーム内でも敵とみなしてしまいます。そのため、【よく頑張っている】と存在を認めてあげることが大切です。

そうする事で、相手は味方と感じてくれます。味方と認識してくれれば、心を開いてくれて指示もしやすくなります。

 

 

タイプ別対応法

段取りなどが悪く仕事が遅い人

自分なりに一生懸命やっているのに、段取り等が悪く仕事が遅いタイプは、仕事ができないと言う自覚がありません。また、【ちゃんとやっているし残業もしている】と自分のことを褒めてほしいくらい思っています。

このようなタイプは自分で考えさせたり、工夫させたりしようとするのは無駄です。

頭の中は、一生懸命作業に没頭する事しかできないので、割り切るしかありません。

 

このタイプは、オペレーションに乗って正しく作業をすることは得意です。

出来る事なら、仕事の内容を、現役大学生が一度説明を受けたら実行できるレベル程度に、仕事が出来る上司や先輩のノウハウをツール化してもらいましょう。そのツールに沿って、上司や先輩に作業の指示を出してもらうのです。

上司や先輩には、【任せて後で自爆するより、入り繰りで抑え込むのが良策】と説得して協力を貰いましょう。

 

抱え込んで自爆する人

このタイプの人は、【どうわかったのか?】を相手に確認してみましょう。

このタイプの対応は単純で、相手が理解できたかどうか相手の口で言ってもらうのが一番です。【分かった】と言っても自分の口で言わせると、何を理解し、何を理解していないかが浮き彫りになるので、要所が確認できます。

 

間違えても気にしないタイプ

このタイプは、任せた仕事を確認する単位を細かくしましょう。

しかし、自分のペースでどんどん進めるのが大好きなタイプのなので、【私が間違えると思って細かくチェックしようとしている】と悟られると、自己防衛本能を働かせて誰にも報告せずに一人で仕事を進めてしまうので気を付けましょう。

相手が喜んで報告するように仕向け、【重要な事だからここで確認しよう!】と伝えるようにすればよいでしょう。

 

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仕事ができない人を無下にやめさせることもできませんし、仕事をさせない訳にもいきません。気持ち的には、【期待もしないが、バカにもしない】と言うスタンスで行きましょう。

 

仕事ができないなりに『頑張っている』と言うのを認めながら、確認するプロセスを細かくしていく事が最善の策です。これは、できない人がどこの部署に行っても同様です。


細かく確認するプロセスを入れ、考えず作業に集中すればできちゃうツール作成して渡す。このような、部署間を超えた「確認するプロセス」を置くことで被害を最小限にすることが可能になります。

 

これらのタイプで一番怖いのは、仕事ができない人の反乱で、重要なミスを抱え込んで大爆発させたり、パワハラ、メンタル問題で会社に訴えてきたり、外部に社内情報をリークしたりと【自爆テロ】を仕掛けてくることも数多くあります。

 

人間は、感情の動物なので、相手のレベルと心理状況に合わせた大人の対応が、最終的に仕事を速くラクに進め、チームの生産性を上げることに繋がります。