ハッピーライフスタイル

みうまがとままこが夫婦で子育てと仕事とお金について書いてます。

子どもの野菜嫌いはどうすれば良いのか?

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子どもが嫌いな食べ物と言えば、ピーマン・トマト・玉ねぎ・人参など真っ先に野菜の名前が飛び出てきませんか?

 

そもそも、子供と言うのは、基本的に分かりやすいものを好む傾向にあります。

車でも、パトカーや消防車が好きだったり、普通の服よりドレスなどのお姫様のような服が好きだったりします。これは、味覚にも当てはまり、酸味や苦味などの大人の味が多い野菜より、脂や甘みを感じる分かりやすい味を子どもは好みます。

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味には【甘味】【旨味】【塩味】【酸味】【苦味】という基本の味があり、人間はそれらの味を、口内や舌にある【味蕾(みらい)】という器官で感じます。

 

この味覚にはそれぞれに役割があると言われています。

  • 【甘味】 ・・・ご飯やパンなどの「炭水化物」に含まれるエネルギー源を知らせる
  • 【旨味】 ・・・肉や魚に含まれる「タンパク質」を知らせる
  • 【塩味】 ・・・塩に含まれる「ミネラル」を知らせる

この3つの味覚は、生きていくために必要な食べ物であることを知らせるために、本能的に好まれる味と言われています。

 

一方で、【酸味】は腐敗物や未熟なものを知らせ、【苦味】は【】の存在を知らせる役割があるそうです。味覚は経験と共に変化すると言われていますが、経験の浅い子供には本能的に【酸味】や【苦味】危険な味と認識して受け付けないと言われています。

 

そうは言っても、野菜には、体に必要な栄養素が豊富に含まれているので、子どもには食べさせてあげたいものです。

最近では、野菜不足を補うために、野菜ジュースやスムージーを与える親もいますが、【咀嚼】の重要性を考えると、よく噛んで野菜を食べる習慣をつけさせる方が良いです。よく噛む子どもほど集中力が持続し、成績や運動神経が優秀であると研究結果が出ています。

 

子どもの野菜嫌いを克服させる方法

そうなれば、是が非でも野菜を食べさせたくなるのが親心です。

それでは、野菜嫌いな子供にどのような事をすれば食べてくれるのでしょうか?

 

野菜の調理方法を工夫

辛味や苦みのある野菜には、加熱調理をして甘みを引き出してあげましょう。中には、その野菜を見るのもいやと言う子供もいますが、そんな時は細かく刻んで混ぜ込んだり、衣をつけて揚げるなどをして分からないようにしましょう。

 

野菜と触れ合う機会を増やす

人は初めての者や未知のものを怖がったり嫌がったりする傾向があります。

子どもには特にその傾向が強く、これは生き残るための本能的な反応なのです。

そんな場合は、食卓に出す機会を増やしてみましょう。目にする機会を増やせば、嫌いなイメージはだんだんと薄れていきます。

 

お手伝いをさせる

その野菜に対して楽しいイメージを持ってもらうために、年齢に合った方法で楽しくお手伝いさせて野菜に興味を持たせてみましょう。我が家では、子どもたちに野菜炒めを作らせた結果、普段嫌々食べていた野菜炒めを美味しそうに平らげてしまいました。

 

大人が野菜をおいしく食べるお手本を見せる

どんなにおいしいものを作っても、目の前の親が楽しそうに食べていないといけません。親が美味しそうに野菜を食べていると、子どもは真似をして食べてくれるようになります。

 

食べる環境を変えてみる

子どもは環境が変わると、それが刺激となって苦手な野菜も食べられるようになることがあります。軒先にレジャーシートを敷いて、ピクニックごっこをするだけでも効果はありますので、試してみてください。

 

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私たちに限らずどこの家庭も、子どもの好き嫌い=野菜嫌いは永遠のテーマのような気がします。しかし、医者に注意されるほどの健康状態でもない限り、毎日元気で遊び、キチンとお通じが来ていれば無理に克服させる必要はないとも言われています。

 

それは、無理に克服させる事で、親がイライラしていると野菜どころか食事自体が嫌いになってしまう場合があるからです。

 

 

早く子供の好き嫌いをなくしたいところですが、まずは、食事が楽しいものだと感じてもらうことが必要です。

今すぐ栄養失調になるとか、成長に影響が出るということ無いので、長い目で見て焦らず気長に繰り返して、自分から食べてみようかなと言う気持ちになるのを心がけてみましょう。

 

家族が楽しそうに、おいしそうに食べていれば、子どもも安心して自分から食べてみようかなと言う気持ちになってくれるはずです。

 

親の嫌いだったものは子どもも嫌いと言う傾向があるようなので、自分に心当たりがあれば【小さいときは苦手だったんだけど、大きくなったら美味しいと思うようになったんだよ。あなたも、いつか美味しく食べられるようになるかもしれないね】という話をしてみてもよいかもしれませんね。

                                 みうまが