ハッピーライフスタイル

みうまがとままこが夫婦で子育てと仕事とお金について書いてます。

自分で考えて行動できるようになるには・・・??

f:id:miumaga:20180204190204j:plain

「自ら行動する」際、よく使うもの

  • 自主的
  • 主体的
  • 積極的

といった言葉があげられます。よく似た言葉ですが全て微妙に違います。ここら辺を一緒にしてしまうと親の方が余計な事でイライラしてしまうことになりますので、整理した上で対策を調べてみました。

 

<スポンサードリンク>

 

  

自主的とは・・・?

するべきこと、しなきゃならないことが予め分かった状態で自ら動くことを言います。目的や判断そのものよりも行動自体を重視している言葉です。

 

主体的とは・・・?

目的を自身で持っており、自分自身の意志で『行動を起こす・起こさない』の判断も含めて行動することを指しています。そのうえで自らの行動に責任を請け負います。自らの意志で物事をコントロールしている感覚があるとストレスが少なくてもすみますね。

 

目的を自分で見つける分、自主性よりも難易度は高いと言えるでしょう。将来働く上では新入社員として働き始めるような時期には自主性が、時間の経過とともに主体性の重要度が増すイメージです。自営するのであれば主体的であることは避けられません。

 

積極的とは・・・?

物事に取り組む際に意欲的に行う行動を言います。自ら進んで何かを行う場合も『積極的』という言葉を用いますが、他者による働きかけで動いたとしても『意欲的』な行動であれば『積極的』とか『積極性がある』と言われます。

 

 

 

おそらく、これらの3つの性質は『身につけた方がいい』とされるもの。ただ本当に親が言ったところで確実に身につけられるのか?という疑問を個人的には持っています。

 

自主性に関しては学校や日常生活においても着替えや宿題、授業の準備などで身につけることはできるかもしれません。ですが、主体性は学校生活や親との関わりだけで学べるか?と言えば難しいのでは…と思ってしまうのです。

 

happy-lifestyle.hateblo.jp

 

主体性は自らの責任において目的意識を持ち行動すること。立場や責任が育ててくれる場合が数多くあります。勿論、その環境に身を置いたのも自らの判断、自らの意志ですが、そこにどの位の人が気付けるでしょうか??おそらく自分も含めてなかなか気が付けないと思います。

 

と同時に、いつ・どこでも主体的でいようとするのは難しい。家庭内や友人同士の内輪ではできても、就職先や地域社会においては働き方や会社方針、人間関係などから主体的でいられなくなることは十分あり得ます。

 

そう考えると、結局はそういう場(主体的でいようという心を減らされる場)にいてもへこたれない精神力周囲との関係を良くするためのコミュニケーション能力環境を変えようとする決断力などの主体的でいられるための担保のようなものが最低限必要だと思われます。それらの武器があってはじめて主体的でいられるのではないでしょうか??

 

では、その精神力やコミュニケーション能力、決断力はどうやって育めばいいのか…いろいろ考えてみて最終的には自己肯定感に行き着くという結論に達しました。

 

自己肯定感を育むのに『その子本人を認める』『体験』が大事と言われていますね。日常的なものだとお手伝いや外遊び、ちょっとした非日常のものだとキャンプなどが挙げられます。

 

happy-lifestyle.hateblo.jp

 

その大前提をふまえた上で子どものうちに主体性に繋がる土台を作ることはできるかもしれません。

 

  • 遊びや友人関係に口を出さない手を出さない見守る
  • 一つでも良いから何らかの手伝いを責任もって続けさせる
  • 失敗回避の先回り育児をしない

 

といったことは主体性を持つための方法とも言えます。

 
 
 
 
なお、『自ら進んで動く』意味を表す言葉のうちの『積極的』についてですが…

『積極的』の反義語に『消極的』という言葉があります。
意欲的に取り組む姿勢が評価されると『積極的』と良い評価を得ることができますが、生まれつき慎重な子・臆病な子は意欲を持って自ら動くようなことは少なく『消極的』という評価を得ることが多いでしょう。

もちろん慎重なのは悪い面だけではありません。マイナス面を見つけられるので失敗を避けることができますし学ぶことも出来ます。積極的とは違った良さもあるので、そこは無理に変えなくても問題ないのかな?と私自身は考えています。

そもそも消極的な子が悪いとしてしまうと、一番大切な『あるがまま認め』て自己肯定感を育てることと矛盾してしまいます。主体的だったり自主的であることと消極的であることは両立します。いわゆる『大人しいけど芯の強い子』です。あまり悪い意味として捉えられることはありませんし、親の方も受け入れやすいですよね。
 
自主性は信頼を得るための手段、積極性のあるなしはその子の性質で、最終的に主体性を持てるようになることがより良く生きることに繋がると思います。親はとにかく自己肯定感を育んで主体的に生きる為の土台作りをしつつ、見守っていってはいかがでしょうか?