ハッピーライフスタイル

みうまがとままこが夫婦で子育てと仕事とお金について書いてます。

国語の読解が苦手な子に

 

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下の子、小学校入学を期に通信教育のチャレンジを始めました。教科書に乗っとった本来の日々の勉強とは別のおまけの?問題集を張りきって解いていったのですが、そこで問題が。というのも、長文読解が全く理解できていない最初から順番に解かずに一番最後の問題に取り組もうとしてたのも分からないことに拍車をかけていたようです)

 

そんな子が少し見方を変えることで理解できるようになりそうっていう手応えを感じたので、読解力をつける一つの方法をお伝えしていきます。読解力が苦手な子のヒントになれば幸いです。

 

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今まで絵本を自分で読んできた子でしたが物語の流れ・意味を楽しむよりも文字を読む方に楽しみを見いだしてたような子でしたので、当初の危惧通り問題文の意味を分かっていませんでした。

 


念のためお伝えすると、1年生になる直前で

(絵本から児童書に移行していたため)長文でもある程度音読できるようにはなっている

状況です。

 

 

とはいえ、もちろん音読ができるだけでは問題は解けません。実際に本人も「意味が分からない。教えて」ということで親にアドバイスを求めてきました。文字は読めるけど、意味が分かっていないのです。

 

そこでヒントにしたのが、彼女の本の好みでもある『ミッケ!』シリーズなどの絵本に載っているイラストや写真等を探し出すタイプの本。親世代だと『ウォーリーをさがせ』といった方が分かりやすいかも知れません。いわゆる視覚探索絵本です。

 

 

視点を変えてみよう

国語は文章の中から文字を探す『遊び絵本の延長』という風な感覚を国語が苦手そうな子には伝えていきました。視覚探索絵本と同列のものとして扱うのです。

 

つまりは『問題文の意味を理解させる』よりも「問題文に書かれてる文章を長文の中から探してみてね」という助言を一番最初にしちゃうのです。実際には『問題文に書かれた文章』を具体的にあげて「似たようなこと書かれたところある?」みたいな形で伝えているのですが。

 

見つけられたら「見つけたら線を引いてね」とも伝えます。

 

それが終われば、その前後の文の精読に移ります。(場所を問う問題なら)この線の前や後ろに○○さんがどこにいる(または行こうとしている)のか書いてない?」「(主語を問う問題なら)誰が喋ったのか、この線の前や後ろに書かれてない?」などと一つずつ聞いていくことで何に注目すれば良いのか少しずつ理解できるようになるかも?と思います。

 

 

そもそも国語はどんな教科かを伝えていく

国語は(漢字などは別にすると)長い文章を読めさえすれば、基本的には答えがテストの問題文の中に載っている教科です。答えそのものでなくとも文章の中に必ずヒントが載っています。その答えやヒントを探すのが国語の勉強なんだよ、と伝えたことで割とスムーズに長文問題も解けるようになりました。

 

学年が上がるうちに国語に苦手意識がついてしまうと、そもそも文章を構成する言葉の意味や漢字を覚えること自体にも影響が出てしまうかもしれません。そうなると、いよいよ取り返しが難しくなるのでは・・・?と感じています。

 

 

まとめ

ということで、我が家では

  • 絵本や児童書、少し難しそうなら漫画でも良い。とにかく本を通じて文章を読める下地を作っておく
  • 注目するべき場所を自分で探せるように、敢えて問題の解き方を先に伝えておく
  • 国語って実は答えやヒントが問題に載っているから簡単なんだよっていう意識を持ってもらう

 

こういった点を意識して苦手な子に対してアプローチしていっています。考え方というか視点が(正直、文系・理系で分けるのは疑問もありますが)文系脳の自分とは少し違っている気がします。上手く言えないけど、理解の仕方というかプロセスが異なると言いますか...

 

その後、年齢が上がれば接続詞に注目すれば解きやすくなるなどのポイントは何度も問題を解いて解答方法を確認していければ自分から身につけられるようになるのかな?とも思うので、今はとにかく苦手意識を持たないような関わりをしていくつもりです。

 

『本をたくさん読めばいい』とも言われますが、無理に読ませると楽しめる物も楽しめません。あくまで本人のペースで楽しめる難易度のものを選びつつ『できた』という自信に繋がりそうな形で取り組めればな、と思います。あくまで理想ですが…

 

 

 

【ちなみに後日談】

改めて別の問題に取り組ませたところ、やはり最初から「分からない」と諦めてしまっています。最初の方のページは枠の中に書かれた一文を読み取って主語を答える問題でしたが、文字がたくさん並んでいる時点で戦意喪失しています。

 

1ページにつき2,3問の問題が詰め込まれていましたので、印刷した紙を切り貼りして1つの紙につき一問っていう形で文章アレルギーを減らしていきたいと思います。その結果はいずれお伝えさせてもらいますね。

 

 

執筆 ままこ