ハッピーライフスタイル

みうまがとままこが夫婦で子育てと仕事とお金について書いてます。

暗記の得意な子、思考するのが得意な子・・・学習面でそれぞれの注意点を考えてみよう

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前回と同様、我が子を見ての考察です。多分の思い込みが含まれているので、ご注意ください。では始めます。

 

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思考優位タイプの落とし穴

幼い頃、それこそ抽象的な思考ができるようになると言われている9歳頃までは記憶力に優れると一般的に言われています。そのため、小学校で学ぶ授業では暗記力頼りの『覚える問題』がほとんどです。

 

単純な計算やひらがな、カタカナ、漢字といった基礎の基礎を覚えていきます。

 

ところが、幼い頃から思考優位と思われるタイプはこの暗記を中心にした授業を行う時期に記憶力に優れたタイプよりはどうしても苦労することになります。時に自信を失うようなことも出てくるのでは?と考えています。

 

暗記優位な学校での勉強スタイルの時期にどう乗り切っていくかが思考優位タイプの課題だと言えそうです。

 

 

思考優位の子が課題克服のためにできることは??

このタイプの子は『先取り学習をやっても問題ない』と個人的には考えています。

 

それこそ早さを追求して思考力がおろそかになりがちという噂もある『公文式の算数』をしても自分の能力に合わせて基礎が固められる利点の方が大きい。むしろ思考優位なタイプの子こそ公文みたいな学習方法が向いてそうです。

 

元々『小さなものを分解したり組み立てていく』遊びが好みでそういった考え方を無意識に学んでいるので、基礎の基礎をしっかりと自分のものに出来さえすれば応用力がつくのではつくのではないでしょうか?

 

仮に本人が先取り学習をしたいと思えなくても『思考するのが好きだと思われるタイプ』は集中力のある子も多いですから(そもそも集中力がないと一つのことを追求出来ない)、暗記優位の時期に自信さえ失わなければ多少勉強に遅れていても取り戻せるのではないかな?と考えています。

そのためには、親がしっかり待つ姿勢を取る必要があります。好きな事を集中させる環境を作り持ち前の集中力に磨きをかけていくのが最善かな?と。同時にいつ勉強の面白さに目覚めても良いように家庭で環境を整えておく(親も勉強に取り組んでいる姿を見せていたり本を揃えたり)ことも大事なようにも思います。

 

 

暗記優位タイプの落とし穴

思考タイプとは真逆で最初は良いけど後々躓きがちなのがこのタイプと思われます。もちろん暗記力もピンキリですけど。

 

入試の焦点を当てていくと、中学入試では思考タイプが若干優位だけど高校・大学入試では暗記タイプが優位という話もあるくらい学校での勉強は非常に有利!なのですが・・・

職活以降だと自分で何かを考える必要性があり暗記だけでは立ち行かなくなりがちです。今後は思考力を問う問題を増やしましょうという大学入試の方針もありますから、ひょっとすると就活以前から壁にぶつかるようになるかもしれません。

 

加えて、前回の記事で書いたように想像力を鍛える遊びをしてることで記憶力と結びつくという仮説が正しいとするなら、後々のことを考えてしまって新しいことに取り組む不安を持ちやすい子の可能性も捨てきれません。

 

元々慎重だから妄想や想像力で自分の世界に入るのか、妄想や想像力が人より優れているから次に起こることの予測がつき慎重になるのか...

どちらが先かは分かりませんが、多少の因果関係はありそうな気がしませんか??

 

 

とにかく暗記優位タイプの場合はスタートダッシュは素晴らしい代わりに後で失速可能性が高そうなのが玉に傷かな?と思っています。また、慎重な性格は長所でもありますが学習する上ではネックになることも。そういった性格面も考慮してどう克服できるのかを考えていくのが良さそうです。

 

 

暗記タイプの子が課題克服のために出来ること

『慎重で新しいことに取り組むのが苦手』というのであれば、日々の学校で習ってきた勉強を復習中心にルーティーン化してしまうことが一番の近道ではないでしょうか?最初は計算問題1問からでも構いません。

 

一度習慣がついてさえしまえばじっくり考える問題を所々に入れられます。暗記が得意なタイプの場合、まずは『考える問題に取り組むためのハードル』を下げていくことが大事だと考えられます。家庭学習を習慣化させること、難易度の設定と考える問題を取り入れるタイミングを見極めることが親の協力できる部分かな?と思っています。

 

 

 

今回は簡単に『思考が得意なタイプ』と『暗記が得意なタイプ』を分析して其々が苦手な部分を乗り越えるために必要だと思われることを考察していきました。

 

自分の子や周囲の子だけしか見れていないので絶対正しいとは言い切れませんが、我が子たちの場合は上のような傾向が見え隠れしているため其々のタイプ別に上のような対応をするのが良いと考えています。

 

他の子の参考になるかは分かりませんが、ちょっとした考え方のヒントにでもなれば幸いです。