ハッピーライフスタイル

みうまがとままこが夫婦で子育てと仕事とお金について書いてます。

考え方の傾向を把握してみよう

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我が子達を見ていると、勉学に対する得意・不得意が全く違うと強く感じます。

 

なぜこうも違うのか?少し観察してみると、それぞれ考え方や勉強への取り組み方が暗記優位か考えること優位かが違うからかな?と思い至りました。世間ではそれぞれ暗記型、思考型と言われているようです。

 

それぞれの特徴と苦手な方はどう伸ばすのが良いのかちょっとだけ考えることにしていきます。

 

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暗記型とは?

名前通り、暗記優位の考え方です。日本で受ける教育の場合は、こちらの暗記型が重視される傾向にあります。覚えることの多い小学生のうちに勉強の出来る子として目立つのは暗記型の子の場合が多いかも知れません。

 

反面、勉強に面白さを感じにくく義務として捉えがちです。また、難問にぶつかった時に自身の覚えているもののみで勝負しようとするので、すぐに諦めてしまうことも。

 

思考型とは??

暗記でも何でもいちいち「なぜ?」「どうして??」となるタイプです。

 余程突き抜けていなければ小学生のうちは埋もれがち。 突き抜けた子は「将来楽しみ」「天才型」と周りの大人から評価されることが多い、というのが個人的な印象です。

 

何かを覚えるのに時間がかかりがちではありますが、応用問題など自分で答えを出す課題には果敢に挑戦します。パズルのような感覚で問題を解くので勉強に面白さを見出だしやすい傾向にあります。

 

成長後に一気に伸びた!と感じるのは、おそらくこっちのタイプでしょう。本質を理解しようとするので、応用が利く。中学生以降の暗記力が落ち着いた状態(子供の頃のような直感的に覚える暗記ではなく、エピソードを交えた暗記に変わる)になると、思考型は強味を発揮しやすくなりそうです。

 

逆に言えば小さいうちから「勉強は苦手」という意識がついてしまうと非常にまずい事態に陥るのではないか?と思っています。

 

頭の良さを伸ばすのに大事なこと 

結局は暗記と思考のバランスをとるのが大切って話なんですが。

 

  • 暗記型の子には普段から考えさせる機会を多くとる
  • 思考型の子は暗記する能力を鍛える

 

考えさせる機会といえば、急なトラブルがつきもののアウトドアに行く機会を増やしたり普段しないことに挑戦する機会を作ったり。大きなイベントを企画するんじゃなくても大掃除なんかの時に家族内でリーダーとして指揮をお願いすることから始めるのも良いかも知れません。もちろん、じっくり考えるタイプの問題集をやってみることも大事だろうとは思いますが。

 

一方の思考型の弱点になりそうな暗記力(一度覚えたら忘れにくい強味もありますが)は『鍛えていけばある程度は鍛えられるもの』なんだそうです。それなら最初は神経衰弱みたいなのから始めるのもありではないでしょうか?

 

思考型を伸ばすための選択肢

暗記型はおそらく日本の教育事情には嵌まりやすいと思っているので、とくに伝えることはありません。思考型のみに焦点を当ててみます。

 

以前、従来の『詰め込み教育』ではなく『ゆとり教育』を推奨したのは、思考型の得意な『考える力』を養おうとする方針だったため。『ゆとり教育』で経済力による二極化が進んだっていうのは、暗記型の子のうち塾に行けて考え方を学んでいた子と行けなくて学べなかった子の差がついたからなのかな?と勝手に考えております。

 

ゆとり教育』は思考型を伸ばせる教育方針ではあったと思うので、『脱ゆとり』となった今は思考型を伸ばす方が難しい気がしています。

 

思考型の場合は中学受験に若干優位と言われています大学や高校は、どちらかといえば今のところ暗記型有利です)。エリートを多く輩出している某私立中学では徹底的に思考力を伸ばす授業が行われているとも言われています。

 

それらを考えると思考型の子は中学受験も視野にいれても良いかも知れません。 

 

 

 

暗記型・思考型はある程度大きくなってから聞くことの多い考え方かも知れませんが、小さい頃からその傾向は見えてきます。

 

暗記型・思考型の傾向を何となくでも把握しておくことは特に思考型の場合だと苦手意識をつけさせないためにも必要だと思われます。『勉強=楽しい』になりやすく適切なハードルを定めれば難問でも挑戦できるのは大きな強味。上手く伸ばしていければ化ける子でもあると思うので、フォローをしっかり出来ていければ…と思います。