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子育てやお金に関する事を書いていきたいと思います。

北朝鮮問題、子どもにどう伝えてる?

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今まで散々子どもの教育について語ってきたので時事問題?という感じですが。時間も経っているので何故今頃・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

うちの住んでいる地域では J アラートがなりました。我が子達の朝は早いのでしっかりと耳にしています。その日を境に北朝鮮問題を上の子と語ることが増えました。小学校低学年から危機意識のある状態で時事問題について話をするのは気が進みませんが、この情勢では致し方ないことかな?と思います。ごまかしてもダメな気がしてますし。

 

他国の状況や考え方を知るための小学生向けの本も準備しながら話し合ったりしていますので本の紹介もしつつ、当日どう動いたか?その後のフォローはどうしたか??を伝えていきます。

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当日はどうしたか?

カーテンを閉めて窓ガラスの飛散を最小限に留めたこと、恐がっていたので窓の少ない比較的安全な場所で布団にくるませたことくらいしかしていません(時間がなくて、どうにもできませんでした)

 

一緒になって布団に包まっていたら不安になるかと思い何ともない風を装いましたが、抱きしめてあげた方が安心しただろうなと少々反省してます。

 

その後のフォローは??

下の子は怖がって部屋の中でも色んな所に行くのに親と行きたがるようになりました。なので、そこら辺にはなるべく付き添っています。

 

加えて、学校や幼稚園の建物は壊れにくいから大丈夫ってことを伝えています。

 

あとは逃げる時の準備を話し合い、リュックに大事なものを詰めました。頭が心許ないってことで自宅用の防災頭巾も購入。可愛いのよりも防炎機能の付いたやつが良いということもあって

上の頭巾を買っています。本人達なりに出来ることをしたことで、ちょっとした安心感に繋がったようです。

しばらくは一人遊びの中でミサイルが飛んできた!なんて設定の話が増えてましたが、その後は時間の経過と共に落ち着いてきています。

 

地震の時にも言われてましたが、「不謹慎だから」と無理にやめさせずに遊びの中で発散させた方が心の影響は少なくなるそうです。

 

hoiku-shigoto.com

 

北朝鮮問題に興味を持った時にどうしたか??

上の子限定ですが、「どうしてミサイルなんか飛ばすんだろう?」「先に攻撃できないの??」っていう疑問を親にぶつけて来るようになりました。

 

適当なことを言うのもできますが、それはしたくなかったので北朝鮮に関しては

  • 食べ物に困ることが多い土地柄

    ⇒ 駆け引きで援助を引き出そうとしているのかも

  • 他の国は武器を持っているのに何故自分達は持てない?って不満があるのかも

と言うあたりの話をちょろっとしています。

 

先に攻撃~の件はお出かけ最中に『憲法9条改正反対』のポスターがあって漢字の読み方を聞いてきたことがあったので絡めて説明しています。

「じゃあ攻撃できるようにルール変えればいいんじゃない?」の話になったので「最近そういう話出てきてるね」と。親も完全に分かっている訳ではないことを伝えつつ。

 

これらの不確定な情報だけでは親の受け売りしかできなくなりそうなので二冊の本を用意しています。

 

それが

世界の国ぐに 探検大図鑑

世界の国ぐに 探検大図鑑

 
自由の国 平等の国

自由の国 平等の国

 

の2冊です。

 

キッズ外務省のサイトも当ってみましたが、肝心要の北朝鮮が載っていなかったので『北朝鮮がどんな国か?』を知るためにも上の本を購入。

 

『世界の国々』の方は我が家では中古を購入。若干古い情報のものを購入してしまいましたがものによっては最近の情報に更新されているという事ですから、購入時はいつ刷られたものか確認してください。

 

北朝鮮っていう国そのものの情報に限らず、気候によって作物を育てにくい土地があるってことや富を持っている国々と持っていない国々の比率など北朝鮮問題にも繋がりそうな情報も載っています。

 

図鑑を見る習慣のない我が子たちは今のところは見ていませんが、疑問点が出た時には一緒に眺めてみたいと思っています。

 

 

一方の『自由の国 平等の国』ですが。

北朝鮮問題では、冷戦、ひいては資本主義・社会主義について理解していないと話になりません。とはいっても中学生頃に習う難しい用語ですから小学校低学年に理解しろと言う方に無理があります。

 

哲学者の先生が難しい用語を使わずに『自由』『平等』の考え方の違いとそれぞれの良い面・悪い面、そして『国のあり方』を小説にして書いているっていう前評判を見て購入を決めました。

 

実際に読んでみても前評判通りの良書!!

姿形がそっくりの『自由の国の好奇心旺盛な女の子』と『平等の国のちょっと内気な女の子』が3日間(実質動けたのは1日だけですが)相手の国へ潜入してみるお話です。

それぞれが自分の国と相手の国の光と影を見つけ、理想の国にしていこうと奮闘していきます。

 

北朝鮮の状況を知るのに必要かも?と思って買った本ですが、現実にある日本の貧困と教育格差やアメリカの医療費問題やオバマケアが必要になった経緯などニュースでもよく聞く時事問題を『考えるキッカケ』になりそうです。

 

非常に分かりやすいしストーリー仕立てのため、小説部分だけだと(聞くだけなら)2年生でもいけそうかな?と思いますが、読み聞かせるには長いお話。やはり作者が言っているように自分でも読めそうな4年生くらいからが妥当でしょうか。

 

今すぐには無理でも、ある程度の年齢になった時に読めるよう家に置いときます。小説以外の『あとがき』や『少し大人になった君へ』の部分は小学校高学年と言わずに中高生でも十分(小説部分は中高生だと物足りなさそう)考えさせられる内容になっているので長い期間置いとくのもありだと思います。

 

どうやって伝えるべきか試行錯誤中ではありますが、そんな感じで我が家の場合は北朝鮮問題についての疑問点をなくすよう環境を整えるようにしています。