ハッピーライフスタイル

子育てやお金に関する事を書いていきたいと思います。

小学校低学年のドラクエ風?勉強法

f:id:miumaga:20170622084101g:plain

勉強習慣を身につけるには?の記事でも書いた『勉強=楽しい』感覚をつけるために始めた『ポイントを集めて装備品をゲット!』する勉強法。

 

子ども4人を東大に入れた佐藤ママも遊びを取り入れた勉強が良いって話をされているようなので、(需要があるかは疑問ですが)我が家流の遊びを取り入れた勉強法をお伝えします。

 

今のところはとっても上手くいっているので、良かったら参考にしてみてください。ただし、記事を書いているのは今の勉強法に落ち着いてから開始一か月後です。ご了承ください。

 

スポンサードリンク

 

 

勉強方法によって得られるポイントを設定しておく

  • 漢字の練習一文字につき1pt
  • 1年生の計算問題一問につき1pt
  • ドリル一枚3pt
  • 宿題3pt

などと、あらかじめ得られるポイントを設定。苦手な勉強や調べ学習などは点数を高くつけるなどして、本人が積極的に取り組めるよう配慮しておきます。

 

武器カード・防具カード・モンスターカード・メモ帳を準備

武器カード

  • 『剣のイラスト』
  • 『(武器を)手に入れるための必要ポイント』
  • 『攻撃力』

 

防具カード

  • 『防具のイラスト』
  • 『(防具を)手に入れるための必要ポイント』
  • 『防御力』

 

モンスターカード

  • 『モンスターのイラスト』
  • 経験値
  • 『攻撃力』
  • 『HP』

 

厚紙とペン、透明テープで上記のカードを作っておきます。最初にある程度親が作っちゃえば、そのうち子どもが自分で作るので想像よりも面倒じゃないと思います。メモ帳の使い方はまた後で書きますね。

 

いざ戦いへ

おそらく想像ついたんじゃないかと思いますが、勉強で得られたポイントを使って武器・防具カードを購入。そのカードを使ってモンスターを退治していくのです。

 

最初のターンは子どもから。持っている武器を使ってモンスターを攻撃。その攻撃だけで倒せなかったらモンスターから反撃を喰らいます。その時、防具カードがあればカードを出す。防具カードの数字の方が大きければダメージ喰らわないけど、モンスターの攻撃力の方が大きければ、その分、子どもの HP は減少。どちらかの HP がなくなると戦いは終了です。

 

武器カード・防具カードは一回の戦いで壊れてしまいます(母が回収)

モンスターを倒すことができればモンスターカードは子どもの物になります。子どもが負けてしまえば、その日の戦いはそれ以上できません。

 

モンスターカードには『経験値』が書いてありますが、その経験値がある程度貯まれば勇者(=子ども)がレベルアップし HP が増え、多少攻撃を受けても平気になります。

 

※我が家では無料ダウンロードした紙製の着せ替え人形を勇者と仮定して、レベルアップするごとに装備品と称した着せ替え人形の替えの服を手渡しています。

 

 

メモしとかないと訳が分からなくなるので

 

メモ帳には

  • 現在のレベル
  • 次のレベルまでに必要な経験値
  • 本人の持っている HP

を予め書いておき(後々変わる数字は鉛筆で書いておく)、更に

  • 日付
  • 勉強内容・獲得ポイント
  • 武器・防具カードの購入履歴
  • 残りポイント

を記載しておきます。前者はその時々に応じて数字を変えていきます。

なお、モンスターは週に多くて二回出現するルールです。

 

単元テスト=ラスボスと設定する

HP100 のラスボスです。テストの点数が 95点ならボスの HPが5、テストの点数が 80点ならボスのHP が20残ってしまうっていう設定です。

 

HPが残ってしまえば勇者(=子ども本人)は攻撃を受けます。今まで仲間にしてきたモンスターたちが身を挺して勇者を守ってくれるのです。問題一問につき一匹のモンスターがいなくなる設定で、いなくなってしまったモンスターは親が回収。再度モンスターとして出現させカードゲームを繰り返し行います。

 

一問につき一匹いなくなる設定じゃなく一点につき一匹っていう設定にすれば、難易度を上げることも可能です。

 

テストで間違えた問題のやり直しにもポイントをつけ、武器カードや防具カードを購入できるようにしているので、テストのやり直しも積極的に行えています。

 

一か月経ってみて

上記のやり方で勉強を開始して一か月以上経ちますが、勉強嫌いだった上の子が毎日とは言わないまでも机に向かう頻度・時間が確実に増えました。

 

最初のうちは宿題でのポイントしか使えませんでしたが、次第に自分から宿題以外の家庭学習にも取り組むようになっています。モンスターカードが取られるからか?テストも集中してするようになってケアレスミスが減り、点数が目に見えて良くなりました。

 

ラスボスを倒すことが目標なので、自分なりに苦手な事をやったり

だけどポイントも貯めないとカードを得られないので自分から調べ勉強をしてみたり。

 

親が「あのドリルしたら?」なんて言わずとも、自分なりに『した方が良いこと』を考えられるようになったのは本当に大進歩だと思っています。

 

親の手間は時々カードが少なくなってきたら足すことと、やった勉強の確認。そして週に一、二回のカードゲームだけ。最初は大変かもしれませんが、一旦軌道に乗っちゃえば後は本人たちが勝手にやってくれるので、そこまで手間じゃありません。結果もついてくるようになって本人も「最近、勉強が楽しい」って発言をするようになっています。 正直、驚きです。

 

いずれ飽きた時が正念場だと思いますが、正直ここまで続いたことがなかったので他のやり方に比べるとかなり良い感触を持っています。時々『宝箱を手に入れた』と言いながら、パパからお菓子をもらうのも子ども達にとっては楽しみなようです。

 

正直、親がそこまでお膳立てする必要があったのかは疑問も残るのですが。自分なりに嫌だと思った事でも『工夫次第で楽しめるんだ』っていう経験が出来たことは、これから先の長い人生の中でプラスになるんじゃないかな?とは思います。