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100マス計算の弊害??

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計算力をつけるための100マス計算。この問題をすることで何かしら弊害があるって言うので、チョットばかり検証してみたいと思います。

 

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百ます計算ってどんなもの??

教育や勉強に興味のあるママは本屋さんや教育系の読み物で見かけたことがあると思います。というより、ほぼ一般的になっているかもしれませんね。小学校での計算練習する際にも百ます計算(あるいは10~20マス計算)をするところが多いですから。

 

念のため説明を。10×10のマスの中に一番上の列、一番左の列に数字を予め書いておき、空欄に計算して出した答えを書きいれていくというものです。同じ問題数を毎日行って時間を図ることで計算能力をつけていきます。

 

一体何が弊害になるの?

計算ができるようになるんだもの、何も問題ないじゃないと思います。が、問題は「考えない」で答えを書くことなんだそうです。計算して反射的に書くだけで頭はまるっきり使っていないだろう、とそう言うことなんだそうです。

 

本当に他の問題も出来なくなるの??

わたしの中ではこれは正直疑問です。何しろ百ます計算は最初のウォーミングアップとしてとらえているからです。

 

足し算・引き算の答えだけを丸暗記している子にさせるのは確かに効果が出ないように思います。おそらく、百ます計算に反対派の方は『暗記した答えを書くタイプ』の子たちを想定して言っているのでしょう。

 

ですが、そうじゃなく数の概念を学んだうえで足し算引き算の意味を理解している子は計算量が多ければ多い程しっかりと計算力は身につきます。他の問題を解く際にミスが少なくなる・速く問題が解けるなどメリットが大いにあるはずです。

 

そもそも百ます計算だけをする前提が違う気がしています。算数だと計算問題、国語(全教科に通じますが)だと音読が基礎の基礎なわけで。その基礎しかしていないんじゃ確かに次には繋がらないかもしれませんが、実際には他の応用問題もするわけですよね??

 

それなら、そこまで問題はないんじゃないかな?と個人的には思っています。

 

また、問題の作り方によっては規則性を持たせてそれに気付かせることも出来ます。算数ではこの『規則性』に気が付くと覚えが早くなる場合があります。掛け算なんかは完全に『規則性』に気が付くと理解しやすい単元です。

 

結局、百ます計算は良いのか悪いのか??

公文やそろばんを習ってなくても計算力が同じくらいつくようですので、『数の概念』を身につけている子にとってはとてもいい教材です。ただし、公文でもよく言われている様に、計算問題ばかりといていると他の部分が疎かになりがち。百マス計算以外の考える問題も取り入れながらやっていくことが本当の算数や数学の力に繋がっていくんだと思います。

 

数の概念を理解してない子の場合は、百ます計算以前にしないとダメなことがあるので、次回は数の概念を理解する方法を紹介していく予定です。

 

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