ハッピーライフスタイル

子育てを中心に日々の生活で感じたことを書いていきたいと思います。

子どもの頃の体験を大切にしよう!

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結構前から色々と言われていますが、体験の豊富さは

  • 将来の年収が高くなる
  • 大人になってからも意欲・生きがいを持てる
  • 読書量が増える
  • 道徳心があり、良い人間関係を築ける

ことに繋がると言われています。実際に『体験の豊富さ』とは、どんな体験を意味するのか?いつ頃行う体験を指しているのか??など気になる点を少しだけ追及していきたいと思います。

 

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子どもの頃の体験って何を指しているの?

「自然体験」「動植物との関わり」「友だちとの遊び」「地域活動」「家族行事」「家事・手伝い」を指しています。

 

 

いつ頃、どんな活動を行うと力がつくの??

【未就学児】

規範意識職業意識 が『 お友だちとの遊び 』の中で育まれます。

人間関係を上手く築ける能力は『 自然体験 』が大きく影響するようです。

 

 

【小学校低学年】

お友だちとの遊び 』が共生感意欲・関心規範意識人間関係能力と多くの部分で成長に繋がります。

次に成長に関わるのが『 動植物との関わり 』です。共生感規範意識職業意識人間関係能力文化的作法・教養に影響します。

 

小学校低学年のうちは何よりも『 お友達との関係 』『 動植物との関わり 』を重視するのが良さそうです。

 

 

【小学校高学年】

自尊感情共生感人間関係能力を『 地域活動 』の中で学んで行きます。

意欲・関心は『 自然体験 』、規範意識は『 友達との遊び 』や『 家事・手伝い 』の影響がより大きいです。

 

高学年では、低学年や中学校で見られるような顕著な特徴は見られません。

ですが、中学で好影響を与える体験に多い『家族』や『地域』の関係を良くするには、この時期に上手くやっていかないとダメかな?と思います。

 

 

【中学校】

中学に入ると、家族との関係の方が様々な能力を伸ばしてくれる傾向にあるようです。

家族行事 』による好影響は、自尊感情共生感規範意識職業意識人間関係能力文化的作法・教養・・・と多岐に渡ります。

家族とのかかわりが深い『 家事・手伝い 』も、規範意識職業意識人間関係能力文化的作法・教養に影響するようです。

ほか『 地域活動 』も多くの面で好影響を及ぼすということで、周囲の大人との関係が大切になりそうです。

 

 

以上が国立青少年教育振興機構による平成22年度の調査結果(pdfファイル)を参考にした年収や最終学歴、意欲・生きがい、読書量などと関係している活動です。体験が大切とは言え、時期も大きく関係していることが分かります。

 

では、小学校低学年に『お手伝い』や『家族行事』が大切じゃないのかというと、そんなわけありません。同じく国立青少年教育振興機構による平成29年度の調査結果 (pdfファイル) を見ると、家族行事友達と熱中して遊ぶこと、家事手伝いに関わることは意欲コミュニケーション能力自己肯定感が相関しているとされています。

 

時期としては家族行事は就学前以降友達と遊ぶ・家事手伝いは小学校低学年以降に多く経験することで、意欲コミュニケーション能力自己肯定感に繋がるようです。

 

また、学校での体験としては委員会や部活動が、親や先生、地域の大人に褒められた経験が『 社会を生き抜く力 』に繋がるという調査結果だったそうです。

やはり家族・友達・地域(大人)の関わりの大切さを伝えています。

 

 

まとめ

調べていくと、体験と言っても特別なものはありません。親の方も地域の方に挨拶するとか最初はそういった簡単な事から始めるのも良さそうです。

 

このご時世地域のつながりの薄い場所も多そうですが、地域はお友達のパパやママも含まれます。お家を行き来するような友人関係が築けていれば、褒められたり叱られたりする経験も知らず知らずに重ねることでしょう。

 

もちろん毎回お宅にお邪魔するだけじゃ良い関係を築けませんから、自宅を遊び場所として提供したり。多少、面倒に感じたり回り道であっても、そういう積み重ねが子どもにとって良い環境になるのかな?と思います。