ハッピーライフスタイル

子育てを中心に日々の生活で感じたことを書いていきたいと思います。

その習い事本当に必要?

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集団生活をする場に籍を置くようになるとよく耳にするようになる習い事。元々遊びメインで考えていたようなお宅でも、周りの様子や子どもの希望もあるとつい「習わせた方が良いかも?」になってきますよね。

 

ですが、実際には周囲の雰囲気だけに惑わされず本当に必要かどうかを考えた上で習わせる方が子どもにとっても親にとっても良い筈です。今回は習い事をした方が良い場合とそうでない場合について考えていきます。

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子どもの性格や希望を考えてみる

普段の子どもの様子を見てみます。
  • 外遊びが好きだけど友達と時間を合わせられず発散できる場所があまりない
  • 引っ込み思案で自信があまりない

など、親子の努力だけで解決できない問題も外に委託する事で上手く解決できる場合があります。

 

そういった『子どもの成長に必要なこと』を絞り出した上で、子どもの希望や好きそうなものを選択していくのが良いと思います。

 

子供の希望が必要な理由は「くもん教室」で働いていた方のブログを見たらすぐに分かります。

nanaeco.com

 

子ども自身に学ぶ意欲がなく、親の方も目的のないまま惰性で習い続けていると共に辛いだけのものになってしまいます。

 

 

親の性格・生活を考えよう

以前早期教育のメリット・デメリット - ハッピーライフスタイルで、『習い事をしている子のメリット・デメリットには共通性がある』が、『習い事をしていない子のメリット・デメリットがピンキリ』ということに触れました。

 

happy-lifestyle.hateblo.jp

 

保護者から見て習い事をしていない子達は『明るく活発』な子もいれば、『体力もなければ自信もない』子もいるというものです。

 

なぜ、そこまで習い事をしていない子にだけバラツキが出るのか??

 

そう考えた時、結局は子の性格と親の関わり方が大きく影響しているのではないかな?という結論に至りました。子の性格と親の性格・関わりがマッチすれば上手くいき、そうじゃなければ悪い方に向かってしまう。

 

親が教えると関わり過ぎてしまう、適度な距離を保てない、親が子どもに何かを教える余裕がないなど、そういった場合には習い事も必要かもしれません。

 

 

経済面での影響

大学にかかるお金を用意できるのは小学生まで。そんな話を子育てしていると耳にする機会がありますよね。

 

一方で、子どもが小さい頃から教育費を多くかけている家庭があるのも事実なわけで。習い事はした方が良いという気持ちも分かりますが、いざという時に出せないと困ります。奨学金は借金です。

 

最終的に自立をする際に奨学金が足かせになる場合があります。なるべく奨学金は最終手段として残しておいて、親の方でも奨学金を使わなくてもやっていけるように準備してあげたいですね。そうなると、気になる習い事も仕分けが必要になってきます。

 

習い事では月々の月謝の他に、年会費やそれぞれの習い事の必要経費がかかることもあります。ピアノだと発表会の際の衣装代、英語だと教材費、スポーツは保険代など。そういった月々以外の経費も出せた上で大学進学の費用も出せるのなら問題ないですが、そうじゃないのなら、やはり習い事は整理しておくべきでしょう。

 

なお、収入の低い家庭でも習い事にだけはお金をかけていて教育費が聖域とされる傾向にあると言います。近年、奨学金が増加しているのは、そういった事情があるからかもしれません。

 

 

まとめ

正直、一部のプロを目指すような人以外だと習い事はあくまで成長のための補助、あるいはお楽しみでしかありません(プロになるような子も最初はお試しからかも知れないので一概に補助でしかないと言うのも強引ですが)。  

 

なので、技能そのものの獲得よりもそれに付随した能力の獲得に重きを置いたほうが良いのかな?と個人的には考えています。習字やそろばんだと集中力の獲得、ピアノだと大勢の前で発表する精神力、毎日練習を続ける根気自信を身につけるなど。

 

※もちろん、上の例は親目線の目的です!!こっそり親の方で目的を持ちつつ、子どもには「〇〇ができるようになるまでがんばろっか」と伝えていった方が分かりやすいと思います。

 

そういった子供に身につけて欲しいこと、終着点をあらかじめ考えた上で子供の趣味・嗜好と合えば習い事も良いのかなと個人的には考えています。習い事をすることで大学の進学費用が出せなくなっては本末転倒です。習い事は目的を明確にして取捨選択していくのがベストなように思います。