ハッピーライフスタイル

子育てやお金に関する事を書いていきたいと思います。

自分の準備を自分でできるようにするために

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朝の忙しい時間帯に「早くしなさい!」とついつい怒鳴ってしまうのは、子育て最中のなら誰しも経験のあることかと思います。

 

今回は我が家でやった「早くしなさい!」となるべく怒鳴らずに自分で学校や幼稚園の準備を自分でする方法をお伝えします。

 

小さいうちからの積み重ね

それまで親が何でもやって来たのに突然「もう大きいから自分でやろうね」って言われても、なかなかうまくできません。自分で準備をするには『先を見通す力』や『段取りを考える力』が必要だからです。

 

そのためには「自分でやりたい!!」の時期になるべく自分でさせることが大切だそうです。

 

例えば服を着る場合。親が服を選んで「着ようね」ってするんではなく、自分で選ぶところも含めて一連の流れでやらせてみる。何度も何度も経験していくことで「ぐちゃぐちゃにしたら明日大変だから丁寧に出してみよう」と工夫できるようになっていきます。他にも色々なお手伝いをすることでも『先を見通す力』『段取りを考える力』を養えます。

 

この積み重ねを経験して初めて自分の準備を自分でできる基礎が作られていくと思うのです。

 

することを『見える化』しよう

最初が面倒ですが、後々格段に楽になる方法です。

まずは、あらかじめ時間のある時に朝の時間に何をするか紙に書きだしておきます。

 

我が家では実際に忘れ物が続いた時に「忘れ物をしないように考えてみよう」と提案して何をすれば良いのか、何が必要かを大きめの紙に書き出します。一応は親が押し付けるのではなく、子どもの意見を聞くようにしながらメモしていきました。

 

幼稚園に必要なモノだけでなく朝起きたらトイレ~など確かに大事だけ直接関係ないだろうって部分も出てきましたが、そういったものも含めて箇条書きしていきます。

 

その工程を書いた紙あるいはホワイトボードを目立つ場所に貼っておいて、いつでも確認できるようにしておきます。出来た工程をマグネットでチェックしていくと分かりやすいです。

 

自分で考えた準備の仕方なので、親がああしろこうしろ言わなくても「もう終わった?」の質問するくらいでも「まだだった!」みたいに自分から動くことが増えていきます。

 

少し工夫したこと

行くときの準備と帰ってからの整理整頓。二つ覚えるのは大変なので、最初は行くときだけ自分でさせるようにしていました。

 

また、本来なら前日に用意した方が忘れ物をしなくて良いのですが、お弁当や水筒、おしぼりは前日から用意することが出来ません。前日に準備して、朝にもう一度となると我が子の場合は油断して動くことが出来ない状態でしたので、全ての準備を当日の朝にしても目をつぶるようにしておきました。

 

そして最後に大事なのが『忘れ物をしても怒らない』こと。忘れたら「明日は早めに動こうね」の忠告のみです。迷惑をかけてしまいますが、ある程度忘れ物を経験すれば(ある程度です!!)、困った時先生に何を伝えればいいのかも学べます。大きくなればなるほど一つの忘れ物が困った事態になって自分に降りかかることも増えるし、幼稚園のうちに自分なりに学んだ方が良いとも思います。

 

ただし、あくまで「自分の準備が原因で忘れた」ことが大切。「お母さんが準備するの忘れてた」っていう理由だと、いつまで経っても成長はできません。

 

収納を見直そう

せっかく自分でやる気になっても、収納場所が子どもの手の届かない場所にあれば意味がありません。子どもの目線に合わせた場所に収納場所を確保します。必要なモノはひとまとめにすると分かりやすいです。 

 

結果

親が当てにならない事を年中さん時代によく学んだようで、年長さんの頃には何も言わずに準備するようになりました。

 

小学校入学後直後には幼稚園時代のまま当日に準備することが多かったのですが、少しずつ何も言わずに前日から準備するようになっています。

 

一方の下の子は、幼稚園入園が楽しみすぎて制服や指定カバンを購入した時点で制服と制帽、バッグを身につけて上の子のお見送りをしていたため、特に苦労なく準備をするようになっていました。ただ慣れて来ると自分で用意はしてますが一つ二つ何かしら忘れ物しています。

 

 

ほぼミスなく準備ができるかは、その子の性格によるものが大きいです。慎重な子は忘れ物をしにくいですがおおらかな子は少し忘れちゃうことも。

 

忘れ物をしないで自分でできる子はすごいって思いがちですが、その慎重さが逆に働くことも有り得ます。おおらかな子は周りの子を受け止める余裕があることも有り得ます。それぞれの良い部分があるので、あまり深刻にならず受け止めたいものです。