ハッピーライフスタイル

子育てやお金に関する事を書いていきたいと思います。

あえて専業主婦だからこそできる子育てについて語ってみる

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ここ最近の共働きがほぼ当たり前のような状況の中で、あえて今回のテーマを選んでいます。子どもを産み育てるにあたって、今後どうするか考えるヒントになれば...と思います。

 

仕事をしなかった理由

色々とありますが。主に下の5つが理由です。

  • 保育園の待機児童の問題
  • 月のパート代と保育園にかかる費用の兼ね合い
  • 日々の食事でお総菜や外食率アップによるエンゲル係数の増加
  • 食事による体調管理が困難になる可能性
  • 産後に家事育児の負担がグッと自分に圧し掛かる不安

 

家事育児については夫側がやらないかもっていう心配も勿論ありましたが、自分自身の中にも「やらないと」って意識があって、それをどうしても捨てることが出来なかったことも大きいです。

 

ここら辺を吟味して私たちの場合は妻側が働かない方向で結論を出しました。

 

周りにはキャリアを考えて仕事を続けている方も、赤ちゃんとの生活がストレスになって働き始めた方もいます。私自身も日々の睡眠不足と育てにくい(と思われる)子どもとの生活に嫌気がさして働きたい!となっていた時期も確かにあります。正確には時期、というよりも揺れ動いていただけの状態です。とにかく不安定でした。

 

それでも子どもと離れることを想定した生活を送ってきてなかったことや当初夫婦で話し合っていた問題を解決できそうになかったこと、さらには二人目の妊娠発覚もあって保育園への入園は結局諦めます。近所の同年齢・同性のお友達がいたことや、私自身が一つのことにのめりこみやすい性格っていうのも理由です。

 

結局そのまま今に至っているわけですが、多少の心の余裕が出来てきて自分なりに考えながら子育てできるようになっています。

 

 

敢えて一緒にやって来たこと、良かった点

後々集中力をつけておきたくて、とにかく就園前には五感を育てる事を意識して子育てに取り組みました。と言っても「今日はこれやるよ~」と親が提案するんじゃなく、親がやっていることを興味ありそうなら「やってみる?」って誘う程度です。たまに大掛かりなことをしかけて親から提案する事もありましたが。

 

happy-lifestyle.hateblo.jp

 

なので、何でも子どもの前でやって見せました。出来が悪くなるのを承知でミシンがけ、おもちゃ作り、お菓子作りにパン作り。日常生活の家事でもなんでも「やってみたい」となれば、しめたもの。自分の意思を伝えるように促すこともお勉強に繋げることも集中力を養うことも、やり方次第でどうにでも組み込めます。

 

正直部屋は荒れるし、時間もかかる。親の労力も半端ないですが、子ども本人にとっては何かしらのプラスの経験になるんじゃないかと思ってやってきました。

 

最近、教育関係の雑誌やらに載っている『体験の豊富さが地アタマの良さ(勉強に限らず)に繋がる』って内容をよく見かけますし、私自身の考えとよく似ているのでなるべく取り入れてきたつもりです。

 

 

上の子は触覚過敏の傾向(汗やタグを極端に嫌がる、重ね着風のカットソーやズボンを着れない、手を繋げない、芝生で歩けない等)にあって落ち着きが全くありませんでした。それなりに子育てサークルやプレ幼稚園に通っていたので集団に慣れていそうなものなのに、すぐ脱走していた子です。そんな子が幼稚園に入園する頃にはだいぶ落ち着くようになりました。

 

それが年齢のおかげなのか刺激を与え続けたためかは定かではありませんが、少しはプラスに働いてくれたのかな?と考えています。

 

 

問題点

もちろん良いことばかりじゃありません。公平にするために?いくつか心配な点も挙げていきます。

 

  • 社会に取り残される不安
  • 金銭的な心配
  • 親子の距離が近すぎることの弊害

 

働いていないことによるデメリットは上記の点です。これらを解消するために気を付けたことも少しだけ紹介します。

 

社会に取り残される不安

「今は自分にしかできない仕事をしている」と考え方を変えると、少し楽になれます。

 

もうちょっと視点を広げてみれば、社会に出て働いていても一つの世界にどっぷり浸かっているような職業の方は「○○は狭い世界だから」みたいに言われます。仕事をしていてもそうなんですから、働いていなくても自分を追い詰める必要はありません。

 

まして我が子が産まれてから集団生活が始まるようになるのは2~3年。パパ・ママも親歴2~3年の新人です。1・2年目なんて睡眠不足・24時間営業当たり前のブラックな環境で、どうにか日々の生活をこなすだけの状態。周りを見れる方はすごいけど見れなくても当たり前です。社会人一年目の時も仕事を覚えるのに必死で周りが見えていなかったので、たぶん一緒です。

 

金銭面の心配

最初は固定費の見直しです。毎月かなりの費用を浮かせられます。食費や日用雑貨、急な医療費などは子どもが産まれた後は読めないことがしばらく続くためです。

 

念のため人生設計を書き出してイベントごとに必要なおおよその金額を知り、いつ頃から貯めるのが良いか?いつ頃から働けば間に合うかってことを確認。この時期までは大丈夫だなっていうのが分かると多少は安心できますよ。

 

加えて在宅でできる仕事を探しておいたり隙間時間を見計らって後々働きに行けそうなスキルを身につけたりすることも安心につながった気がします。

  

親子の距離が近すぎることの弊害

この件に関しては今でも試行錯誤中だったりします。上に関しては幼稚園に行っている間はものすごくベッタリでした。クラスで一番だったかもしれません。一人でいかなきゃダメな所に行けなかったり留守番が出来なかったり。「このままじゃダメだ!」と突き放すのが逆効果になったことも多々あります。

 

それでも小学校入学して以降はお友達と行動範囲を広げて親ベッタリのままってことはありません。周りを見ても1年生のうちは親同伴じゃなきゃ学校に行けない子もいましたが、2学期・3学期と徐々にその人数が減っていき2年生になる頃にはほぼいなくなっています。親の方も意識さえしていれば、ちょっとずつでも子どもは自分の世界を築いていけます。

 

 

これから一億総活躍社会とか言われているのに時代の流れに逆らった記事ですが。

結局は養育者の考え方、性格、子育て方針、市町村などの公的サービスの有無など様々な面を考慮するのが大事だなぁと思います。それぞれの『我が家』にあった結論を出したいものですね。