ハッピーライフスタイル

子育てを中心に日々の生活で感じたことを書いていきたいと思います。

我が子が大人になった時どんな世の中になっていて、どんなスキルが必要になるのか??

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我が家の場合『自分で食べていける大人』を長期的な目標に据えています。学生時代に例え勉強やスポーツが出来ても自分で生活できなければ親子共々厳しくなるのが理由です。

 

それなら、実際にどんな世の中になっているのかを想像してみる必要があります。想像することで必要な環境だけは少しずつ整えられるかな?と思うのです。

 

おそらく『自分で食べて行ける大人』が最終的な子育ての目標と言うご家庭は他にもあると思うので、今回は『どんな社会になっていてどんな能力が必要になるのか』を考えていきます。

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子どもが大人になった時の事を想像してみる

大体10年ちょっと後くらいの社会はどうなっているのでしょうか。私にはイマイチ想像がつかないので、『自分で食べる手段=働く』ことを専門にかいている雑誌や新聞の受け売りを使わせていただきます。

 

diamond.jp

40代からの人生設計ってことで一見すると子どもに関係なさそうですが、今後の社会を予測する記事があるので引用しています。

 

 多くの仕事、職種がAIとロボットに取って代わられるなかで、社会知性の発揮と創造性の発揮を必要とする仕事はむしろ価値が上がるとされている。社会的知性と創造性を発揮するような仕事が生き残れる仕事というわけだ。

 

例としては下のようなことが挙げられています。

 消滅する仕事として例に出される仕事の一つに「小売店販売員」がある。確かにすでに一部の店舗ではセルフのレジが存在するし、近い将来は買いたいものを自分のカバンに入れそのままレジを素通りするだけで

(中略)

店舗でお客様の要望を聞きながら、商品提案をするようなコンサルティング販売は残ると言われている。単純労働は不要になるが、人間関係を構築し、対面で相対することにより付加価値をつける仕事はむしろ重要性が増す。これが、社会的知性を発揮して価値を生む仕事の例だ。

 

社会的知性を発揮するには、子ども時代からの遊びを通して培われる対人スキルリーダーシップ創造力が必要だと言われています。

 

対人スキルやリーダーシップは想像つきますが、『創造力』とはどんなものを指しているのでしょう??

  創造性、あるいは創造的思考と言っても、何も無から有を産むような大発明を思い浮かべる必要はない。有と有を結合させて、「新たな有」を産む新結合。これが大切だ。

 

大学入試だと『国語なら国語、数学なら数学』を出題せず、教科ごとを関連付けて総合的に知識を生かす問題を出題する大学が現れるだろうって話も出ているようです。『有と有を結合させて、「新たな有」を産む新結合』とよく似た考え方。そんな時代の流れがあると考えられますね。

 ※ 大学入試の改善について (中間まとめ):文部科学省

 

この考え方は勉強だけでなく、やはり様々な遊びを介しても身につけられるものだと思われます。今後、授業の仕方が変われば机上での勉強でも『有と有を結合』する機会は出てくるかもしれません。

 

ですが、国語なら国語の授業、算数なら算数の授業をやっている現状では、机上よりも実践の方が『有と有を結合』する機会は多いのかな?と感じています。ネットやスマホはその良い例です。上手く付き合えれば『有と有の結合』に繋がるものだと思っています。

 

 

そしてもう一つ。新聞に載っていた記事で気になってメモした程度なのでソースを出せないのが残念ですが。DeNA会長が「一つの目的に合させて人が集まり、結果を残す」形態の働き方になる予測をしています。そのために「目標を設定し、それを達成するための計画と実行する能力が必要」とも言っています。

 

どちらの場合でも『対人スキル』と『自分で考えるスキル』が重要な社会になると考えているようです。

 

親ができる『対人スキル』と『自分で考えるスキル』をアップさせる方法

この二つの他に、すべての土台となる『健康な体と体力』をつける事も忘れちゃいけません。運動のできはともかく、体力だけは絶対につける必要があります。疲れている時に頭は働きません。体の不調は人との付き合いにも影響が出ます。

 

お金を使わないで、これら3つの能力を獲得できそうな活動が外遊びです。好みもあるので絶対やって!とは言いきれませんが、やった方がいいだろうとは思います。

 

親子よりもお友達や色んな年齢の子と関わりながらが理想です。小学生だと子どもメインで行くサマーキャンプへの参加家族旅行で計画を立てるのもあり。本人達もいろいろ考えて場所やすることを決めていくことでしょう。

 

他に自分で考えて行動する活動と言えば身近な例で言うと料理が挙げられます。献立を考え、段取りを整えて調理する。買い物や予算縛りを交えると難易度がアップします。小さいことですが、その小さな積み重ねが大切だろうなぁ、と。 

 

とにかく自分で考える経験を増やすことが大事だと思います。

 

もちろん遊びや娯楽だけでなくても「目標を設定し、それを達成するため計画と実行する」場合、例えば受験部活動でも経験できますね。緊張感を持ってできるのは娯楽や遊びではできません

 

受験の場合だと塾に行けば効率的な方法を教えてもらえるので『目標を立てる⇒計画⇒実行』の経験が少なくなりそう。塾なしで受験するために小さいうちから勉強のハードルは低くしておきたい。ハードルを低くする目的なので、難易度の低いドリルをするのもあり。少しずつ難しいものに発展させていって自信をつけるやり方が我が家の場合はベストだと考えています(ただ塾なしはあくまで目標で状況が変われば塾通いも想定済み)

 

 

優先順位を決めてみる

我が子の場合は消極的な友人関係を築きがちで体力があるタイプなので『友達と遊ぶ』ことが上。学校から帰宅後すぐに遊びに行くのもOKにしています。遊び終えた後でも集中して机に向かえるためです。この辺は性格や体力などの状況を考慮して決めるのが良さそうですね。

 

先に優先順位を決めておけば、なかなか上手く行かない感情のコントロールが優先順位を決めない時に比べて格段にしやすいです。親がイライラして子がやる気をなくすよくある光景が間違いなく少なくなりますよ(というか、なりました)。

 

 

まとめ

子ども達が大人になる頃には単純労働ではなく付加価値の付いた職業が主流となると推測されていて、その付加価値をつけるためには対人スキルと創造性、自分で考える能力を磨く必要があるだろうと考えられます。

 

それらのスキルを獲得するには勉強だけではなく、様々な体験や遊びも必要だと感じています。格差の連鎖なんて言われているご時世です。親は学習面に目を向けがちとなってしまいますが、長い目で見て何が本当に必要なのか考える必要がありそうです。