ハッピーライフスタイル

子育てやお金に関する事を書いていきたいと思います。

本当に体力と学力は経済力に依存するの??

だいぶ前のものになりますが、あまりにショックを受けたのでご紹介。東京都での調査では学力・体力共に経済力と比例しているという結果が出たそうです。dual.nikkei.co.jp

今回は、それが本当なの??ってところを考えてみたいと思います。

 

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秋田県福井県が文武両道の県として有名になりました。両県ともに県民所得は下位にいるので、一概に経済力=学力・体力とは言い切れないのが分かります。

 

 

grading.jpn.org

 

 

一方で

news.infoseek.co.jp

体力と学力は相関関係にあるということが広く言われています。調べれば論文も出てくるので気になる方は調べてみてください。

 

上の記事にも書かれていますが、特に体力面の差が顕著になっています。体を動かさないから食事をとれず、栄養バランスも崩れた結果、夜眠れない・朝起きられない、朝ごはんが食べられない・・・と悪循環に追いやられます。

 

ここまで体力がなければ、当然授業が聞けず学力も落ちることに。秋田や福井は体力をつける習い事をせずとも体を動かせる環境にあるのかもしれません。

 

 

じゃあ体をあまり動かせない場所に住む子ども達。例えば地方でも政令指定都市(の中でも車通りの多い場所とか)や逆に過疎地域で一緒に遊ぶ友達が少ない場合。その場合は、周囲で環境を用意しなければ体力はついていきません。

 

過疎地域だとそもそも習い事自体が少ないので経済力よりも友達や兄弟との遊び方や学校・親の関わりの方が大事だと考えられます。過疎地域で生徒数が少ないことをうまく生かすことで体力や学力をつけている学校もあるようですが。

 

一方の政令指定都市の場合は、東京都と同じく習い事などで体力をつけられる経済力がものをいうようになるのではないでしょうか。

 

 

これから更に少子高齢化が進み地方での仕事がなくなっていくと・・・

 

  若者が都市部に流出して子育て世帯が集中

 

 ⇒ 都市部になればなるほど車通りが多くなる

   新しい人が多く地域内での人間関係が築けておらず、治安に不安

 

 ⇒ 外で遊ぶのを控えるようになる

 

 ⇒ 体力低下

 

に繋がりそうだと思いませんか??

 

 

体力と学力の相関関係を考えると、東京都の様に体力・学力が経済力に依存するようになるんじゃ?と推測できます。そうなれば、ますます格差が連鎖し兼ねません。

 

そんなわけで個人的にはこのまま進めば多くの都市部は『体力と学力が経済力に依存するようになる』あるいは『既になりつつある』と考えています。

 

運動神経はともかく体力は全ての活動の源です。忙しくても車やベビーカーに乗せる回数を少しだけ減らして一緒に歩くだけで体力はついてきます。経済力にも関係なくできる事なので、なるべく取り入れていきたいものです。